永井ぶどう園の想いは、単純です。
ぶどう本来のおいしさを届けたい、ただそれだけ。
理想とするのは、甘さと酸っぱさが響き合う、
香りのいいぶどう。
甘いだけでもなく、酸っぱいだけでもなく、その調和こそ、
ぶどうのほんとうのおいしさがあると考えます。
そのおいしさを追求するために、わたしたちは、
種のあるぶどうしかつくりません。
次世代にいのちをつなぐための栄養が注ぎ込まれる
種があるからこそ、
実に甘みが行き渡り、甘みを引き立てる酸味が生まれるのです。
江戸時代から受け継いでいる丘陵の地を守り、
自然が織りなす気候と毎日対話しながら、
我が子を育てるように、手間隙を惜しまず、愛を注ぐ。
あたりまえのことをあたりまえに続けること。
それが、永井ぶどう園のつくるおいしさのタネです。
日々のトピックスやニュースを発信しています。ぜひ、フォローをお願いします。
ブドウの歴史は紀元前におよび、それはそれはたくさんの品種があります。
永井ぶどう園では、この土地にあった品種を選び数多く育てています。
8月から9月まで旬の品種が移り変わって参りますので、その移ろいをお楽しみください。
品種名をクリックすると特徴をご覧いただけます。
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いよいよぶどうのはじまりです。お盆のお供え物など、大切な方への贈り物におすすめです。
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定番の巨峰をはじめ、品種が一番多くなる時期です。いろんなぶどうをお楽しみください。
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ぶどうの貴公子、ロザリオビアンコの登場です。涼しくなってくるこの時期にもまだまだ楽しめるぶどうがあります。
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一年に一度しかない収穫のその日まで、最高のぶどうを育てるために
地道に、細心に、丁寧に、作業を積み重ねていきます。
ぶどうの成長する姿やわたしたちの取り組みをご紹介します。
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せ ん 定
ぶどうの樹の活動が止まる冬。枝が伸び、豊かに実った風景を予想しながら、せん定します。
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芽 吹 き
春には芽が膨らみ始め、葉が開き始めます。一年の始まり、そして緊張を感じるひとときです。
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花 切
満開になる前に、すべての枝につく花房をひとつひとつていねいにぶどうの形に整えます。
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摘 房
養分を行き渡らせるために余分な房を落とします。天候をみながらおいしくできる量を探ります。
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摘 粒
美しいぶどう、おいしい一粒にするために、房の形を整えながら一房につく粒数を調整します。
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袋 か け
病気、害虫、風雨などからぶどうの実を守るために、一房一房、白い袋をかけます。
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出 荷
一年手塩にかけて育てたぶどうたち。毎朝、その日一番のぶどうを収穫し、みなさまのもとへ。
ぶどうのおいしさを活かした加工品を作っています。
ぶどう農家だからこそできる、たっぷりとぶどうを使った商品です。
ぜひ、ご賞味ください。
朝に摘んだぶどうを直売所で販売しています。
8月上旬から9月下旬まで、日ごと変わっていくさまざまな品種をお楽しみください。
贈答用パッケージもご用意しています。
〒485-0806 愛知県小牧市野口2777-26
TEL&FAX:0568-79-1020
お問い合わせ
おいしいぶどうを一緒に育てていただける、
パートさん募集!
ぶどうができるまでには、手間のかかるさまざまな作業があります。
おいしいぶどうを育む作業をお手伝いしてみませんか。
- 仕事内容
- 花切や袋かけ、販売など 時期によって異なります。
- 勤務時間
- ご相談に応じます。
まずは、メールにてお気軽にお問い合わせください。
〈nagai-budou@hotmail.co.jp〉